在宅酸素療法(HOT)なら家で趣味や生活を楽しめる
在宅酸素療法(Home Oxygen Therapy=HOT)とは、COPDなどによる慢性呼吸不全の人が入院せずに、自宅で酸素を吸入し、趣味や日々の生活を楽しむことで、生活の質(Quality of life=QOL)を高めることを目標とした治療法。病状によっては1985年から保険適用されています。現在では日本全国で約12万人が在宅酸素療法を受けています。
在宅酸素療法で酸素を吸うことに対して、重症なんだ、面倒くさいなど、強い抵抗を持つ人はたくさんいます。しかし、COPDは現在のところ薬や手術に頼ることができません。高齢化に伴う呼吸機能の低下から呼吸困難へと進行します。少しでも早い段階から、少しでも長い時間使うことが快適な生活への第一歩といえます。趣味や旅行も楽しめる充実した社会生活を送ることを目指しましょう。
※酸素の量は多すぎても少なすぎても身体にとってよくありません。どのくらいなら増やしたり減らしてもよいか医師に確かめましょう。 |